絵の上達法

鉛筆【画材選び】初心者向け

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画材についても少しづつ紹介していいたいと思います。

今回は鉛筆という画材について書いてみました。

まず、鉛筆ぐらい簡単に手に入り、奥の深い表現も単純な表現も自在にできる

画材はあまりないでしょう。

私は好んで三菱uniを使っています。

2Bから5Bくらいまでは、どこの文房具売り場でも見かけますが、4Hからになると画材屋さんに行かなくてはなりません。

鉛筆デッサンは、2Bから5Bで十分。

それと練り消しゴム。これは画材屋さんです。

紙は最初の内は、学童用のスケッチブックで十分です。

モチーフはテッシュ箱辺りから始めるとお手頃です。

簡単に見えて、この箱を箱らしくパースを付けて描き、テーブルに乗せ、

周りの空間を表現するのには、かなり考えて描き込まなくてはなりません。

練り消しもただ単に消すだけのものではありません。

光を表現したり、ハイライトを描いたり濃淡をつけたり、

線に強弱をつけるためにも使います。

最初から箱を描き出さずにまずは、鉛筆に慣れるために線と面を

描いてみましょう。

鉛筆の持ち方、力の入れ方も長年ノートに文字を書いてきた

それとは違います。

BLOG · 作品紹介

イラストなの?絵画なの?

今年の春から、色鉛筆でビオラを描いています。
先を細く削りながら描くので、描写も当然細く、まるでボタニカルアートのようになりますが、
私はイラストだと思っています。
じゃ、イラストと絵画の違いはどこなのという疑問は、
デザイン学校時代にも話題になり、トルコのミマールシナン(Mimar  sinan)芸術大学の
学生だった時も、話題になりました。
当時、助教授だったヤルチュン先生が、意地悪そうな目でニコニコしながら、
私たち数人の生徒と丸く椅子を並べて座り、
どう思うんだいと切り出しました。
私は他の生徒より随分年上で外国人だったので、
イラストは、何かを説明するための挿し絵で、絵画は一枚で成り立つものだと
答えたのです。私は、そんな風に日本で習ったなーと思い出したのですが。
ヤルチュン先生は、嬉しそうに笑いながら、
絵画も古典は、キリスト教の聖書を説明するためのものだったんじゃないのかい。
といったのです。
それからずっと解決はしていませんが、
私の中のイラストの区分は、印刷媒体に使用できるための明るい色合いの物で、
グラフィック的なものであると認識しています。
他の意見の方もいらっしゃるかもしれませんが。
これから、私が描いてこのブログに載せていく絵は、
この狭間をウロウロしていくものかと思っています。